「部落ってどこ? 部落民ってだれ?」本日発売

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By 宮部 龍彦

示現舎のリアル書籍の第2弾、「部落ってどこ? 部落民ってだれ?」が本日発売です。以下の書店でお買い求めになれます。

アマゾン
模索舎(店舗・通販)
北文館

内容紹介

愛荘町役場に同和地区の場所を問い合わせた東近江市の男性が部落解放同盟に糾弾された。一方筆者は同和地区の場所を情報公開請求した。

その只中、何者かが解放同盟の名簿を流出させ、爆破予告を行う。

「同和王国」滋賀県を舞台とした1つの騒動を通し、市民と行政の関係、情報公開制度のあり方に鋭く斬り込む。

書籍版「同和と在日」と在日も増刷予定です。来週あたりからアマゾンから購入可能になります。

宮部 龍彦 について

ジャーナリスト、ソフトウェアアーキテクト。信州大学工学部卒。 同和行政を中心とする地方行政のタブー、人権ビジネス、個人情報保護などの規制利権を研究している。「ネットの電話帳」管理人。